電子の海のちりあくた
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中島哲也監督 『嫌われ松子の一生』
吐き気がする。比喩じゃなくて。なんつーか、こう、切なすぎて? いや、風邪引いてるからそのせいもあるんだろうけど、それを抜きにしてもきっついわぁ。鬱病患者が観ちゃいけない映画ランキングに載せるべきだな。
誰でもほんの一歩、いや半歩間違えれば松子になる。まったく間違えなくても神様から嫌われるだけでもOKだ。There is also a man. そんなことはわかってる。骨身に染みて承知してる。なのにどうしてこういう作品を作るんだろう。そんなことを夢にも思わない人達に理解させるためか? それとも他人の不幸は蜜の味なのか? わからん。まじでわからん。明日の我が身と思ってしまうと辛すぎて観れたもんじゃない。それが人生だ、というのなら、そんなん当たり前すぎて、わざわざ描かなくてもいいじゃん、と返したくなる。どうせ描くなら嘘でもいいから夢と希望を。フィクションでまで苦しみたくないぞ。そういうわたしは甘ちゃん? 他のひとはそう思わないのか? この苦しみがカタルシス? わからん。まじでわからん。こういう映画を作る意図がわかるひといたらまじで教えて。
ちなみにこの監督自体は好きで、『下妻物語』とかもうサイコーと思う。

| 批評・感想 | 00:52 | comments(2) | - |
米澤穂信 『氷菓』 (角川文庫)
うーん。文系謎解きモノは比較的好きなんだけども。メインディッシュの謎が謎というほどのモノでないこと、登場人物に可愛げがないこと、がちょっと残念な感じ。前者はともかく後者は本書の魅力の裏返しでもある。飄々とした文体を作り出すための登場人物の性格設定なわけで、その文体自体には好感が持てる。だが、それが15歳の高校生と言われると、ちょっと鼻につく感じがする。
しかし、ミステリはジレンマだね。解答が提示される前に解ってしまうと物足りないし、かといって解答が提示されるまで解らないとストレスがたまる。本当はそのたまったストレスをこれでもかという見事な解答で以って解消させてくれれば言うことなしなんだけど。

| 批評・感想 | 07:56 | comments(0) | - |
日向まさみち 『本格推理委員会』 (角川文庫)
「本格推理」と銘打っておきながら、100%の的中率を誇る勘で真相を当てるキャラクターが登場したりとちょっと不安だったけど、うん、まぁ、いいんじゃない? 著者の目指したという「本格推理小説」と「キャラクター小説」の融合の形としては結構綺麗にできてると思う。わたしは純粋なミステリファンではないんで、あくまでミステリ要素は物語を彩る一要素としてしか見ないけど、そんなわたしとしても主要キャラクターの一人に仕掛けられたトリックには感心した。そうくるか、みたいな。これぞミステリの醍醐味だよね。
でも、本書の魅力はトリックよりも、鬱病患者には痛いほどの「前に進め」というメッセージじゃないかな。それはひたすらな明るさではなくて。辛く、苦しい、そのなかでこそ輝く光、みたいな。著者はまだこれ以外に作品を発表してないけど、次回作が楽しみになる良い小説でした。

| 批評・感想 | 23:33 | comments(2) | - |
中島義道 『ひとを愛することができない』 (角川文庫)
理屈は人を救わない、というその見本。著者の恋愛観自身が狂っているとか間違っているとは思わないし、社会的にそれがどう認識されようと興味ない。しかし、自分の考え方が自身を苦しめているにも関わらず、その考え方に固執するということ、それはひとつの狂気の有様だろう。アダルトチャイルドの一類型と言えばそれまでだが、さてはて。他人事でもない。
狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。偽善もまた然り。ないものねだり、ではなく、あるものねだり、をしている著者なわけで、要は捉え方/考え方次第なんだが、捉え方/考え方が骨身に染みてしまっているが故に難しい問題となる。著者は骨身に染みたものを認め、「「欠点」を伸ばす」ことで解決させようとしている。わたしはどうだろうか。ともあれ、ここまで露悪的にはなりたくないものだな、とは思う。

| 批評・感想 | 21:32 | comments(0) | - |
森絵都 『宇宙のみなしご』 (フォア文庫)
本書には登場ページ数は2,3ページ、しかも伝聞の形でしか登場しない、にも関わらず、独特の異彩を放つ「すみれちゃん」というキャラクターが存在する。主人公のクラスの元担任であり、何を思ったかインドに渡航するため教職を辞した人物である。
その「すみれちゃん」が教職を辞す際、クラスで孤立し、かつ、いいように使われている少年「キオスク」を心配し、言葉を授けた。それを「キオスク」が思い出しつつ語ったのが以下の科白。

「二年C組のみんなはだいじょうぶだろうけど、ぼくのことだけは心配だって。ぼくんちに来て、言ったんだ。大人も子供もだれだって、一番しんどいときは、ひとりで切り抜けるしかないんだ、って」
「ぼくたちはみんな宇宙のみなしごだから。ばらばらに生まれてばらばらに死んでいくみなしごだから。自分の力できらきら輝いてないと、宇宙の暗闇にのみこまれて消えちゃうんだよ、って」
「でもさ」
「でも、ひとりでやってかなきゃならないからこそ、ときどき手をつなぎあえる友達を見つけなさいって、富塚先生、そう言ったんだ。手をつないで、心の休憩ができる友達が必要なんだよ、って……」

かくして少年「キオスク」は主人公達と友達となるわけだが。はてさて。
「愛」と「友情」と「信頼」と。わたしはこれらが好きだ。そしてそれと同じくらいに嫌いだ。物語において、奇跡を呼ぶのはいつもこれらで、物語を大団円に繋げるのもいつもこれらだ。いつも! いつもだ! しまいには臨床心理学の本でさえ、友人を作れ、信頼できる仲間をつくれ、とのたまう。ああ、美しき愛情、友情、信頼! イライラするっ!
わたしを蝕むは、鬱という病、孤独という毒。わたしの中を荒れ狂うは、狂気と錯乱。臨床心理学の本では自分を相手に曝け出せと書いてある。そうしてこそ真の信頼関係を築けるのだ、と。だが、わたしは恐怖する。わたしの内なる凶暴な獣を、我が敬愛する数少なき友人達に見せてしまうことを。そして拒絶されることを、・・・・・・もしくは、理解されることを・・・・・・?
ああ、美しき愛情、友情、信頼! わたしは欠落が故に、それらを切望する! 愛する! そして臆病さが故に、嫉妬する! 嫌悪する!

こういう小説は好きだ。好きだが、美味しいケーキを見せられ、だが食べられないという状況ばかりでは、それはやがて苦痛になる。

| 批評・感想 | 22:36 | comments(0) | - |
美波紀子 『晩ごはんダイエット』 (幻冬舎文庫)
ちょっと体重がひどいことになってきたので、ダイエット中。会社いってるとなかなか運動の時間も取れないしね。

ダイエットのために始めたこと。
・1日1時間プールで泳いだり歩いたり
・リエータ(マイクロダイエットみたいなもん)
・自炊
・体重&体脂肪測定

この本にも書いてあるけど、ダイエットに必要なものは、結局のところただ二つ、適度な運動と控えめな食事。その結果、消費カロリー>摂取カロリーになれば、痩せていくわけです。
無理しないからリバウンドがこないダイエットが紹介されている良書ですが、一点ご注意を。この本のなかでは、晩ごはんに豆腐を沢山食べることを推奨してますが、なにごとにも限度はあります。豆腐は低カロリーで有名ですが、それでも一丁で200kcal以上になります。豆腐なら大丈夫と思って本当に沢山食べると、すぐに消費カロリー<摂取カロリーになってしまいます。

あー、でも、ピザ喰いてぇなー。

| 批評・感想 | 10:09 | comments(0) | - |
佐藤多佳子 『スローモーション』 (ピュアフル文庫)
人間はつまんねー群れ社会で生きてんだな、と感じる一冊。群れからはぐれないよう他人に合わせて、あるいは敢えてはぐれものを気取ってみたり。他人の目ばっか気にしやがって、くだらねー。小説自体は秀作。

| 批評・感想 | 16:22 | comments(0) | - |
羽海野チカ 『ハチミツとクローバー』10 (集英社)
ハチクロが完結しましたよ、と。
よくしらないんだけど、青春てゆーの?楽しそうでいいですよね。よくしらないけど。

本編じゃ話を盛り上げる枝葉としてしか扱われてないけど、才能のあるなし、てのは、なんだか怖いね。才のあることがやりたいことであるとは限らないし、やりたいことでも才があるとは限らない。やりたいことに才があるのが一番良いんだろうけど、そうでなかったときに、じゃあ、どうするか、ていうのは結構むずかしいけど、考えなきゃいけない気がする。
てなことを、最近働いてて考える機会が多いんですよ。ちなみにわたしはSEで、理屈を積み重ねる仕事で、結構向いてる、ぽい。けど、それがやりたいことではない。むしろ、感性に頼って、感性に訴えかけるような、そんなことがしたいんだよなぁ。学校行ったりしてたのも、できること=やりたいことじゃないのを、どうにかしようと迷走してる結果です。さてはて。

| 批評・感想 | 06:03 | comments(0) | - |
まんがいっぱい
さっぱり更新さぼってました。きっかけは一ヶ月前、好きな小説家の新作を読み始めたことです。読み始めたら、読み終るのが勿体無く感じてしまって、かれこれ一ヶ月放置プレー状態。ブログも放置して今に至る、というわけです。
さすがにあんまり更新しないのも、たまにチェックしてくださる少数の閲覧者の方々に申し訳ないですし、小説は更新停止中ですが、漫画はそれなりに読んだので、その辺について書かせて頂きます。

大岩ケンヂ 『NHKにようこそ』1〜5(角川書店)
滝本竜彦の同名小説の漫画版のやつですね。観てないけど、最近アニメ化もされたそうで。タイトルの『NHK』とは「日本引き篭もり協会」の略で、NEETで鬱で引き篭もりの主人公の生活を電波的に描いた作品です。NEETで鬱で引き篭もりですが、暗くはないです。むしろギャグ漫画? 作者の滝本竜彦がNEETだったこともあり、誇張はあるものの比較的リアルに、主人公の心情を描けてるのではないでしょうか。NEETとか鬱とか引き篭もりとか理解できね、という方には、一読して頂くと良いかもしれません。逆にリアル鬱のわたしとしては、主人公のダメダメっぷりを、笑うに笑えないといいますか。
大岩ケンヂは、乙一の『GOTH』を漫画化した作品も書いており、この作品とは異なりシリアスな大岩ケンヂを観ることができます。

おがきちか 『Landreaall』1〜8(一迅社)
なんであれ、地に足の着いたものは、良いものです。土台がしっかりしてこそ、良い作品が作れるというものです。そして本書は、地に足のついたファンタジー。地に足が着いているということは、舞台設定がしっかりしているとか、そういうことではないのです。人間が人間として描かれている。そういうことです。それが出来ていれば、龍がでようが、悪魔がでようが、人間の物語です。そしてそれが出来る作家がおがきちかです。
同じファンタジーの作品で、おがきちかは『エビアンワンダー』という作品も描いています。これ、名作。こっちは「オススメ!」カテゴリでいずれ紹介するかもしれません。

高野真之 『BLOOD ALONE』1〜3(メディアワークス)
父-娘モノというジャンルが世の中にはあります。『マイ・フェア・レディー』とか『Papa Told Me』とかもそうですね。本書もそれの亜種。父役は探偵兼吸血鬼殺しのお兄さんで、娘役は吸血鬼のお嬢さん。配役見ると荒れそうな内容ですが、微妙にのんびりしていて、しかもきちんと父-娘モノのツボを抑えた展開。意外と好きかも。
あと作者は、上遠野 浩平の『ブギーポップ』の漫画化も以前やってまして、こちらも原作以上に良い出来でした。

あずまきよひこ 『よつばと!』1〜5(メディアワークス)
これも考えてみたら父-娘モノの亜種か。全然、父-娘モノのツボを抑えてないんで忘れてたけど。ともあれ、なんの変哲のない日常を、微妙な楽しさで描いてくれるあずまきよひこの作品です。特に何も起きない。けど、とっても楽しい。『あずまんが大王』も面白いよ。

羽海野チカ 『ハチミツとクローバー』1〜9(集英社)
良い作品ですけど、何故か読むと鬱になります。多分、登場人物の眩しさを自分と比べてしまうからだと思います。観てないけど、映画化もされましたね。蒼井優は綺麗だと思うけど、はぐちゃんの役にはもっとこうなんだろう。ほんとにコロボックルみたいなひとを希望したい。むしろひとじゃなくて、コロボックルに役をやらせたらいいと思う。

二ノ宮知子 『のだめカンタービレ』1〜15(講談社)
とってもピアノがうまいけど弾き方が滅茶苦茶な「のだめ」こと野田めぐみが主人公のクラシック音楽漫画。成分の50%はギャグでできています。面白いよ。でも、こういう漫画は、どうなるかわかんない序盤のが不安で面白いよね。最新巻あたりだと、のだめも立派な演奏者の仲間入りしつつあるし、千秋くんともうまくいきそうだし、落ち着いちゃった感じで、ちょっと残念。

中村光 『荒川アンダーザブリッジ』1〜3(スクウェア・エニクス)
荒川の河川敷に住んでいる電波な住人達の楽しい日常。いま継続して読んでいるギャグ漫画では最も好きな作品かも。面白いだけじゃなくて、何故か切ない。

ゴッボ☆マサル 『少年探偵 犬神ゲル』1〜3(スクウェア・エニクス)
この作家、兄と妹も漫画家らしい。ほんとかな。某コナン君とかとは違って、さっぱり武踏派で金にがめつい少年探偵が主人公。アクションもかっこいいけど、それ以上にキャラの掛け合いが面白い。
『サムライチャンプルー』の漫画版も描いてます。こっちも良いよ。唐突に打ち切られたけどね。

石川雅之 『もやしもん』1〜3(講談社)
面白いらしい、と誰かが言ってた気がしたので買ってみました。菌が見える麹屋の息子の農大での生活のお話。「かもすぞ」とか、麹菌がかわいいですね。読むと醗酵という現象に詳しくなれます。日本酒とか納豆とかヨーグルトとかが身近に感じられるようになる作品ですね。

大暮維人 『天上天下』1〜15(集英社)
学園格闘モノ?だったんですけど、もうね、どうしたもんだろう。作者曰く、大草原をすっぱだかで突っ走っている感じ、らしいですが、その通りですね。相変わらず誰が主人公なのかよくわかりません。広げた風呂敷を閉じれることを祈ります。

平野耕太 『ヘルシング』1〜8(少年画報社)
どこへ行くのかさっぱり知れない『天上天下』とは打って変わって、きちんとクライマックスへ突入中です。個人的に好きなアンデルセンのおじさんが死にそうなんで心配です。

なげーーーーよ。
近況報告とまたまた貰ってしまったバトンも書こうかと思ったけど、またにします。そろそろ小説も読まないとね。学校の課題もやんないとね。デザインフェスタの準備もしないとね。。。。。
やんなきゃいけないことも、やりたいことも多いけど、時間もそれなりにあるけど、決定的にやる気が足りない。どうしたものか。

| 批評・感想 | 23:01 | comments(0) | - |
まとめていくつか
週一更新ですらなかったですね。ちょっと仕事が忙しかったのもあるんですけど、元が真面目な人間ではないので、そんなこともあるさ、と。この2週間で学校の出席率も本当にやばいことになっちゃいました。さてはて、どうしたものか。

「オススメ!」ていうカテゴリを追加しました。中身は今までの「批評・感想」カテゴリのものになります。「これオススメ!」みたいな作品は、週一ペースで出会えるものでもありませんし、今までのボリュームを維持して一作品ごとに感想書いていくのはなかなかつらいものがありまして、「これオススメ!」用カテゴリと今回のような日々の読書(だけじゃないけど)日記みたいなカテゴリとを分けた次第です。

んでは、ちょっとざっくりとではありますが、先週までの分を。

梨木香歩 『エンジェル エンジェル エンジェル』(新潮文庫)
これは「オススメ!」でも良い作品なんだけど。キーワードは「天使」と「悪魔」。そしてそのキーワードを結ぶ要素は「対立」ではなく、「同居と混在」。梨木香歩の作品の特徴でもあると思うんだけど、清濁併せ呑むような、そんな感じが短編ながら良く出ている作品だと思います。いまのわたしの状況からすると『西の魔女が死んだ』よりこっちの方がしっくりきます。さらにこの感覚を味わいたい方は同著者の『からくりからくさ』がオススメ。こちらのキーワードは「般若」かな。長いからなかなかできないけど、読み直したら「オススメ!」カテゴリで紹介すると思います。

森絵都 『屋久島ジュウソウ』(集英社)
森絵都初のエッセイ。旅日記です。屋久島のきっつい登山の記録。わたしも昔いったんだけど、2時間コースで諦めました。こちらは二日掛かりのコースのお話。いつかわたしも挑戦したいなぁ、と思っていたんですけど、山小屋のトイレがものすっごく汚いという記述を読んで、行く気がしなくなっちゃった。

志村貴子 『どうにかなる日々』(大田出版)
同著者の『放浪息子』が好きで、好きで。これは同じ志村貴子つながりで買ってみました。面白いけどー・・・、『放浪息子』にこの本のノリ持ってこられたらちょっとヤかも。『放浪息子』の最新巻は6月26日あたりに出版予定なので、それでたらそっちも紹介しますね。

『キングコング』
リメイクされた映画のやつね。ゴリラが可愛いかなぁ、と思って借りてみたんですけど、あんま可愛くなかったです。ヒロインがやたら人外(恐竜とか巨大昆虫とかゴリラとか)に好かれるのが印象的でした。あと、でっかいゴリラが可哀想な映画でした。

他にもあるけど、疲れたのでこの辺で。

| 批評・感想 | 00:42 | comments(0) | - |

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